6/20「発酵する民」上映会&監督さんとブックトーク

  

一箱書店「あわひ」は2026年夏至の日にオープンしてから一周年を迎えます。地球が太陽の周りをぐるりと一周するその日に、ドキュメンタリー映画「発酵する民」上映会を開催します。当日は平野監督をお招きして、映画の製作時に参考にされた本をはじめとするブックトークを開催します。
「土と発酵の台所 つきひ」さんの発酵ランチを召し上がりながら、本についてのお話会をお楽しみくださいませ。
また当日は、常設で出店されてる「あわひ」の棚主さんと合わせて、平野監督にご持参いただく本も並びます。十人十色の世界観、新しい本との出会いがあるといいですね♪



前回上映会の様子

上映会にあたって「あわひ」の思い

効率重視、スピード重視、すぐに結果を求められる忙しない時代に生きながらも、ひとたびこの映画に身を置くことで時間感覚から解放される摩訶不思議なドキュメンタリーフィルム『発酵する民』。

先へ先へと直線的にまっしぐらに進む月日の流れにブレーキをかけてくれるように、緩やかな円環で進んでいることを思い出させてくれる「地球暦」。その地球暦が時間軸となり、春分、夏至、秋分、冬至の陽の移ろいに乗じて映画は展開していきます。発酵に係る微生物のはたらき、 人々の想い、星々の運行…交錯するそれぞれの世界。切り離されてしまったようなそれぞれの世界をつなげていくのは、手仕事で息を合わせるように生まれてきた唄と盆踊り。盆踊りの輪がゆるやかに巡るように、時も、星も、命も、あらゆるものは巡っていることに気づかされます。

ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。

上映会の後は、「土と発酵の台所 つきひ」さんによる発酵食を取り入れたランチを皆さんで召し上がりながら、映画が生まれた背景や映画製作にまつわる本の紹介をしていただくブックトークを行います。詳細は下記をご覧ください。





「発酵する民」イントロダクション―公式サイトより

海と山に囲まれた古都・鎌倉。2011年、このまちを「脱原発パレード」で歩いた女性たちが「イマジン盆踊り部」を結成した。彼女たちは、日々の生活の中で浮かび上がってくる思いを唄にして踊り始める。

お酒や味噌、パンづくりから生まれた「発酵盆唄」。海水を汲み、薪で火を炊いて塩をつくる「塩炊きまつり」。やがて、風変わりな唄と踊りが人びとをつなげ、「平和」の輪を描いてゆく。

この映画は、鎌倉や葉山での「生活」を描きながら、個性溢れるパン屋や酒蔵も取材。人間以外の存在にも耳をすます。微生物たちの「発酵」の世界や太陽系の惑星の動きが交差する。混沌と優しさの中で、何が見つかるだろうか。

監督は、野宿者や原発事故による被災者の取材を行う一方で、野外レイヴや美術館等で映像作品を発表してきた平野隆章。映画音楽には、テクノ・アンビエントシーンの総本山とも言われるドイツの「Kompakt」レーベルから作品をリリースするpass into silenceが参加。

東日本大震災・原発事故から12年。あの時に生まれたものは、今も確かに続いている。音楽やアート、ジャーナリズムなど異なるジャンルが映画の中に入り込んだ鎌倉発「発酵」ドキュメンタリー!

ドキュメンタリー映画『発酵する民』
(2020年/92分/カラー/DCP)
東京ドキュメンタリー映画祭上映作品
出演
瀬能笛里子 大嶋櫻子 山口愛 川崎直美
やまもとゆうすけ 高橋彩
杉山開知(地球暦  考案者)
勝見淳平(パラダイスアレイ)
寺田優(寺田本家)
音楽 イマジン盆踊り部
   pass into silence
題字 瀬能笛里子
版画 RYOCK
ポスターデザイン 平野絵理
協力 土屋豊 OurPlanetTV 平野由里子
配給 福々映像
監督 平野隆章


イベント詳細

【日時】6/20(土) 9:30開場 10:00開演 

※終了は14:00頃を予定しております。

【料金】3,500円(ランチ付き)

【定員】22名

※座位での観覧になります。椅子希望の方は予約時にお申し出ください。

【会場】無為風為(あわひと併設のヨガスタジオ)

【ご予約・お問合せ】

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無為風為(むいふうい)・あわひ
代表 渡辺彩(わたなべみどり)
静岡県富士宮市泉町256
090-1741-9730
mdr.ymd@gmail.com
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