家族のハッピーはママから
夏のお野菜が美味しい季節。
朝目覚めて、いただいたトウモロコシや枝豆を茹でる。
モロッコいんげんを茹でる。
グツグツと沸き立つ湯の中で踊るお野菜達。
ただただボーっとその様を眺める行為は瞑想に近い。
思えば家事は、頭を空っぽにして黙々とこなす瞑想的作業が多い。
捉え方を変えて、家族のために作業しながら無になれることは喜びなのだ…多分。
やっぱりめんどくさがっちゃうけど…
茹でたトウモロコシを美味しそうに頬張る家族の様子を見て、すごく満たされる。
みんなが同じものを食べて、気持ちを共有する。
食はコミュニケーションなのだ。
食に関する情報は多過ぎて、
何が本当なのか考え過ぎて、
頭の中辟易してくるけど、
地場の素材の味を堪能している家族の笑顔は本当だ。
家族はママ次第で元気にもなるし、暗くもなる。
家族はつながっているから。
世の中がハッピーになる鍵は、ママの手の中に握られているのだ。
まずは頭の中の雑多なゴチャゴチャをリセットして、深呼吸から始めましょう♪
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