70年目


彼の工作。3機作ったうちの1機は、6月に他界した祖父の祭壇に供えてありました。祖父は海軍でしたが、断片的な戦地での様子を、生前ひ孫ににわざと面白おかしく語っていました。もっと戦争体験を語ってほしいと思ってましたが、今思えば捕虜だった祖父の経験は筆舌に尽くしがたいものだったのかも…と察しています。
この子達の目に戦争はどのように写るのでしょう
この子達の未来が平和でありますように…

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