腹、肚、腑…フフフ

たまには女子っぽく、「ランチに行ったー!」的にUPしてみようと思いまふ。
今日は沼津にて骨盤コントロールヨガを受けた後、スタッフの皆さんに混ぜていただきながらメキシコ料理の「papagayo」さんへ。
ボリューム満点のタコスプレート!
中身はエビ&アボカドをお願いして、スパイシーで汗がジンワリ…
ヨガ・ピラティスの先生達と沢山お話できて刺激になりました。
やっぱり外に出ないとダメだな〜
よし!これから動くぞーーー!

で、帰り道…
心も胃も満たされた身体での運転は眠気との戦い~_~;

つづいて、先日伺った静岡のヴィーガンカフェ「panchavati」さん。
今一緒にヨガのお勉強をしているmamikoさんと。




メインはカボチャとナッツのコロッケ。彩りもキレイで、一つひとつ丁寧にご主人が作られています。動物性のもの、白砂糖、乳製品等使われていないのに、濃厚で味わい深くお腹にストンと落ちて体全体に美味しさが伝わる感じ。

この「お腹にストンと落ちる」。

最近「腑に落ちる」とゆう感覚を体感する出来事があったのですが、腑(ふ)はいわゆるお腹のこと。納得がいく言葉を相手から発せられると、その言葉はお腹の中にストンと落ちてゆく。
「腹を割る」「腹がたつ」「腹の虫がおさまらない」など腹を使った慣用句が多々あるのは、かつて肚帯文化だった日本人の感性の根源はお腹にあったからこそ。
腹がたつ(お腹)→むかつく(胸)→キレる(頭)
と、だんだん感情の表し方も最近は下から上に来つつあるのですね。

食でも言葉でも、自分が納得いくものであれば、それはお腹にやさしく伝わって、お腹から感情を発信する…
お腹の感度をあげることで、自らも豊かになってゆくのかしらん♪

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